2010年03月10日

速報)平成電電匿名組合損害賠償請求訴訟口頭弁論期日(平成22年3月10日(水))

標記の平成電電事件(平成電電本体事件のみ;民事裁判)が13:35〜1350迄東京地方裁判所で行われました。一方の新聞社事件は先月2/17に判決があり、地裁での審理は終了いたしました。したがいまして、今回の口頭弁論期日から平成電電本体の事件のみとなります。 次回期日は平成22年5月12日(水)13時30分より 同所101号法廷で行われます。
posted by ナビゲーター at 17:36| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 平成電電 民事裁判(原審) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月06日

概要)平成電電匿名組合詐欺被告事件(被告人熊本徳夫・坂上好治)控訴審第1回公判(刑事裁判)平成22年03月03日


標記の平成電電事件(刑事裁判)が東京高等裁判所第5刑事部(裁判長中山孝雄総括判事、他2名の判事、東京高等裁判所506号法廷)にて13:10〜約30分間行われました。標記の被告人らの公判期日としては、平成21年2月23日の第一審の判決以来になりますので、約1年の期日が経過したことになります。
他列席者としては、被告人らの弁護人が熊本・坂上側併せて7名、検察側が1名でした。
現行の刑事訴訟法においては、控訴審については第一審と違い、弁護人の出席は必須ですが、被告人の出席の義務はございません。
しかし、被告人らは無罪を主張するという方針もあり、出席し、審理に参加いたしました。
人定質問において、一審の初公判においては両被告人は「無職」ということでしたが、熊本徳夫被告人は以前から関与していた「株式会社ディープジャパン」において、コンサルタントの職についており、坂上好治被告人においては、大手運送会社勤務との事です。

そして、被告人らは第一審同様、無罪を主張しており、検察側は「控訴棄却」(控訴審での被告人らの主張を退ける判決)を求めています。(尚検察側は第一審の判決に対しては控訴はしていません。)
ところで、熊本被告人からの要望で、第一審同様、裁判官からの質問には答える、一方検察官からの質問には一切答えませんとの姿勢を示しています。

今後の予定は、次の通りです。
第二回公判期日 平成22年5月10日 13:30〜 証人尋問、内藤証人(内藤 元平成電電設備株式会社・平成電電システム株式会社・元ハンドキャピタルアソシエイツジャパン 顧問弁護士)・熊本徳夫被告人
第三回公判期日 平成22年5月28日 坂上好治被告人
第四回公判期日 平成22年6月14日(予備日) 弁論〜弁護側
判決日 未定

以上
(2010/3/6/平成電電出資被害者結束委員会平成電電被害者ブログ平成電電被害者の会・談 投資戦闘日記)

2010年03月03日

速報)平成電電匿名組合詐欺被告事件控訴審第1回公判(平成22年3月3日)

標記の平成電電事件(刑事裁判〜被告人熊本徳夫及び坂上好治)が13:28〜13:43において、東京高等裁判所506号法廷で行われました。次回第2回公判期日は平成22年5月10日(月)13時30〜、本日と同じ場所で行われます。

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