2009年03月17日

予告)平成電電事件12回公判/被告人佐藤賢治(論告・求刑)刑事裁判、平成21年03月18日(水)その1予告

標記の平成電電匿名組合詐欺被告事件(被告人佐藤賢治 元平成電電株式会社代表取締役)第12回公判(刑事裁判)が東京地方裁判所第104号法廷で
行われます。時間的には午前10時〜12時までには終了の予定です。

 熊本徳夫被告人・坂上好治被告人の時の論告・求刑が昨年平成20年11月13日に行われた、その時は429号法廷でした。小さい法廷になります。
それでも全員収容が可能でした。彼らの判決の時は429号法廷が引き続き使用されました。報道関係が14席・優先席が4席・一般傍聴席が20席とぎりぎりの収容人数でした。
 したがって、佐藤賢治被告人の時の判決は、おそらく1階の大きな収容人数である104号法廷が使用されるものと思われます。

  今回は論告・求刑ということで、専ら検察官が一方的に陳述するという内容です。その内容として、第2回以降前回の第12回までの証人尋問の証言及び出張尋問に関して、検察側が立証できたことをまとめ、逆に被告人および弁護人の陳述で検察側の都合の悪い部分を否定(信用できない)と主張するという内容です。
 所要時間は約90分の予定になっています。また最後の10分程度に検察側の意見として「求刑」(具体的な処罰の請求内容)がなされます。

 今までの公判の経緯や先日の平成21年2月23日(月)に行われた熊本徳夫・坂上好治被告人の判決の内容からは求刑として、懲役10年となるであろうと思われます。(求刑は検察側の自由な意見陳述の性質のものです。)

 話は変わり、表面上でお伝えできなかった前回2月17日・18日審理の、佐藤賢治被告人に対する「被告人質問」についてのまとめになります。
 それは、
17日の日程では弁護人側の主尋問の最初から途中まで行われ(日程は午前中のみ)
18日の日程では弁護人側の主尋問の続きと検察側の反対尋問、弁護人からの補充尋問、裁判官(合議体3名)からの各尋問(ほぼ1日中)
 という2日間にわたり行われました。

  抜粋して、特に検察側の反対尋問では、被告人が平成電電匿名組合から集めた資金の使用先とその認識がどのくらいあったかが焦点となりました。
 検察側ではその資金を被告人が「運転資金」に使用したと主張し
 被告人はその資金はあくまでも「設備投資」に使用したと主張していました。

そこで、平成電電匿名組合第20号の使用先のデータを示してひとつひとつの項目について問いただしました。
それは次の項目になります。
(甲第81号証)
 ・リース料(平成電電システム・平成電電設備)
 ・NTTへの支払い約10億円
 ・ドリームテクノロジーズへの支払い
 ・平成電電株式会社従業員への給与3億5千万円
 ・借り入れ返済
 ・平成高速通信株式会社への資金(穴埋め)
 ・リース料(前記以外)の支払い
 ・JPモルガン証券への支払い

以上の項目について被告人は「設備投資」という認識をもってすべて認めました。

 したがって、検察側の「運転資金」=被告人の「運転資金」「設備投資」
  という結果がこの場で成り立ちました。

 さらに平成16年10月からの募集分の平成電電匿名組合第10号から年8%だったのを年10%の利率に変更し、さらに配当のみの毎月配当から元本を同時に返済するという方式に決定したのは被告人本人であると自ら進んで認めました。
 その理由は、銀行からの借り入れがそれ(年10%)より高かったことと、元本も同時に返還した方が、負担から早く解放されるとのことです。
 そのようなことから、平成電電の運転資金集めとしての首謀者(首魁)は佐藤賢治被告人(元代表取締役)であったということがこの時点で明らかになります。

 
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Weblog: 丸美被害者の会
Tracked: 2009-03-20 00:40
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