2009年07月14日

予告)破産者佐藤賢治第6回財産状況報告集会(債権者集会)平成21年07月15日(日)

関東地方も本日をもって梅雨明け宣言が気象庁からなされました。衆議院議員の解散も7月21日・総選挙も翌月の8月30日と麻生総理大臣の宣言がなされ、いろいろな意味でも本格的な熱い夏がやってきます。その一方で標記の平成電電関連の財産状況報告集会(債権者集会)が家簡地裁合同庁舎(東京都千代田区霞が関1丁目)5階の債権者集会室Tで10:00より行われます。今後行われる債権者集会は(今後の平成電電設備・平成電電システム・ハンド社・熊本徳夫・坂上好治も含めて)すべてこの場所で開催されます。
この債権者集会も5回に渡って行われました。
経緯としては、平成電電破産管財人河野玄逸弁護士の申し立てにより佐藤賢治氏についての破産申立が行われたことにより、破産手続き開始も決定され、破産管財人(岩崎晃弁護士)が選任されました。しかし、破産者本人は逮捕・起訴された上に勾留中という状態でした。そこで破産管財人が東京拘置所へ出向き面会を試みるも破産者自体が破産管財業務に協力する態度は殆どみられず、管財人が独自の調査を行うしかありませんでした。その当時で集まった破産財団を見ても配当を行うだけの財産には乏しいとのこと。また、個人の破産は法人の破産とは違い「帳簿」などの金銭の出入り等の記録の経緯を残さないため、金銭の流れを見極めることが難しいとのことでした。その中の一つに妻へ2000万円の送金を破産者が行っていたことが判明しその件で現在控訴審まで争われていました。判決では破産管財人の主張が全面的に認められている状況です。そして、破産者の妻の方からは、判決の金額からかなりの減額をして欲しいのことでした。
また第5回債権者集会からは破産者も保釈に切り替わっているため代理人(弁護人)に付き添われて出席いたしました。今回はその後の破産財団の状況などの報告となります。
破産者はご存じの通り「刑事被告人」という地位も併せてもっていて、先日の第一審の判決(懲役10年)を不服として東京高裁へ控訴の申し立てをしています。第一審の14回に渡る公判を振り返ってみますと、被告人は経営責任やその過失があったこと、主たる検察側の事実関係に対しては認めては、いるものの故意性は全面的に否認している状態です。しかしこのような責任を負うべきものが佐藤賢治被告人もしくは熊本徳夫・坂上好治被告人だけとはとても考え難い点も多く浮かんでいます。
まだまだこの事件は闇が多いので本当の解決にはかなりの時間と労力がかかりそうです。
(2009/7/14/平成電電出資被害者結束委員会平成電電被害者ブログ平成電電被害者の会・談 投資戦闘日記)


posted by ナビゲーター at 15:21| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 破産者佐藤賢治財産状況報告集会(債権者集会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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