2010年09月05日

予告)平成電電匿名組合詐欺被告事件(被告人佐藤賢治)控訴審第5回公判(判決言渡し〜刑事裁判)平成22年09月06日(月)

標記の平成電電事件が東京高等裁判所506号法廷で13:30より行われます。今回の公判期日で、今後の最高裁判所への上告を含めて、最後の公開裁判となることがほぼ確実な運びとなっています。前回の第3回で審理が終了して、前回公判期日の予告通り「判決言渡し」になります。こちらの方も熊本徳夫・坂上好治被告人同様今までの経緯から「控訴棄却」を言い渡される事はほぼ確実です。控訴は被告人とその弁護人からのみ行われているので、第一審より重い刑が言い渡されることはございません。また、「控訴棄却」ということであれば、第1審の形の言い渡しが維持されるので、佐藤賢治被告人の懲役10年が維持されます。
 第一審の判決では、全面的に首謀者とみなされ、判決に大きく影響する重要な事実については、検察の起訴内容と裁判の判決の内容の違いはありませんでした。控訴審であらたに弁護人・被告人が主張しはじめた、出資者への弁済の意志(つまり、現在被告人が手がけている通信事業の利益で賄うという「社団法人平成電電被害弁償」という構想)も、量刑不当の主張要因とされていると思われますが、やはり実現性が乏しいというよりは、被告人の今までの事業活動の経緯から当然、裁判所がそれを一部だけでも信用して情状酌量(1審の判決の懲役10年を下回る)をするような判決をするとは考えられません。
そして、「控訴棄却」の判決が言い渡された場合(つまり被告人に不服な判決が言い渡された場合)の上告期限は平成22年9月20日となりますが、当然被告人及び弁護人は、判決等の内容が憲法違反や判例に反するなどの主張をして上告するものと思われます。


(2010/09/05/平成電電出資被害者結束委員会平成電電被害者ブログ平成電電被害者の会・談 投資戦闘日記)


posted by ナビゲーター at 19:08| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 平成電電刑事裁判 控訴審(被告人佐藤賢治) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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